・カイロ
ナイル川下流河畔の交通の要衝として、中世に建設されてより現在に至るまで長い時代を通じ、イスラム世界の学術・文化・経済の中心都市であり続けた。都市自体の人口は965万6074人、近郊を含めたグレーター・カイロの人口は1,591人で、世界第17位である。『毎日新聞』によれば、カイロ都市圏の人口はその後約2200万人へ増えた。
・ギーザ
古代エジプト以来の町であり、クフ王のピラミッドをはじめとするギザの三大ピラミッドと、ギザの大スフィンクスがある遺跡の町として世界的に有名である。その一帯からダハシュールにかけてのピラミッド地帯は、1979年に「メンフィスとその墓地遺跡」として世界遺産に登録された。
・アレクサンドリア
近現代の世界では「アレクサンドリア」と言えば当地を指す場合が多い。マケドニア国王アレクサンドロス3世が、その遠征行の途上でオリエントの各地に自らの名を冠して建設したギリシア風の都市の第一号であった。建設当時のギリシア語ではアレクサンドレイア。現代の現地語であるアラビア語においても「アレクサンドロスの町」を意味する名で呼ばれており、文語のフスハーではアル=イスカンダリーヤ、口語のエジプト方言ではエスケンデレイヤという。
・スエズ
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